今日読んだ本ですー~
キャラ文庫 菅野彰著 「1秒先のふたり」
これは好みが分かれますな。
私はわりと好きなほうですが、人によるでしょう。
何を言いたいのか分からないと言う人もいるんじゃ。
陸上100mでよきライバル。
そんな二人の恋といえるか分からないけど、言葉も交わしたこともないのに互いが互いを大事に思ってきた想いがよく伝わります。
走りたくても走れない。
ケガは治っているのに。
その辺の気持ちの説明と最後走ろうと思えるまでの持っていきかたが、まどろっこしいと思う人もいるのでは。
後味は悪くないです。
青春てかんじ。