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ゆかのんかズよみごと!!

読んだこと見たことを思い出したらお知らせします。

今日の一作vol.163 ラブ・メロディ~情熱の旋律…肩を並べて共に生きていくには愛し合うだけじゃなく切磋琢磨しあうこと

ラブ・メロディ -情熱の旋律- (カクテルキス文庫)

ラブ・メロディ -情熱の旋律- (カクテルキス文庫)

左手の怪我のためにピアニストになることを諦め音楽雑誌の編集者になった和音。トップミュージシャンの京介と恋人同士になり、彼の激しいほどの愛に包まれ充実した日々を送る。
京介の曲のアレンジなども受け、自分の力に自信と、もう一度弾きたいという欲も湧いてきた。
男同士で有名人である京介と共に生きるには。
そして京介の才能に嫉妬も覚え、自分の今の状態に悔しさも。
こらからどうするべきなのか、迷いそして決意する和音。
愛されてそれだけでは終わってしまう、だからこそ。


シリーズの二作目ですね。
美しい彼、に続いて芸能人ものです。
好きですねー。秘密にしなきゃならない関係。
強引ぐマイウェイな愛も好き。猛進な攻めにあれよあれよと奪われ、でも好きになっちゃう、有り得ない話だけど、ビジュアルが良いとはまります。

今回で和音が自分というものを自覚して、ちゃんと京介と向き合い共に生きていくにはと考える話です。
京介は和音しか見えてませんから、カミングアウトも辞さない構えですが、やはり諭されます。
そのへんは年下。可愛いとこもあるじゃん。

和音がアレンジャーとして、ピアニストとして名をあげてきて京介とステージにたつところをリクエストしたい。短編集としてもう一冊だしてもらえないだろうか。
なんか好きな話なんです。