今日の一作vol. 377 恋は青天の霹靂~君は天使か!?┅平成最後に笑かしてもらいました
生真面目な青年、佐和田は、仕事の合間に立ち寄った喫茶店で、天使のような青年と出会った。一目惚れである。晴登というその青年は店主の孫でこの店で働いているようで、佐和田は彼と仲良くなるために足繁く通うようになる。晴登もそんな佐和田のことを心待ちにするように。
お互いに少しずつ距離をつめ、ついにデートするようになるが。
生真面目な佐和田が一喜一憂しているのが面白いです。
さすが名倉さんです。言葉のチョイスや描写がいちいちヒットしてます。
これは読んでみないとわかりません。
ぷくくと笑ってしまうんです。読みはじめて一気に読んでしまいました。
誰もいなくてよかった。ニヤニヤしてるのが自分でもわかるので😅
最初の1ページで可笑しいです。ブラボーなんて桐ノ院くらいしか使わない❗(笑)
さらっとあらすじの続きは晴登の大学休学のことや佐和田の家や父親とのことで色々ごたつきますが、乗り越えます。
名倉さんの話は嫌な気分にならないから良いですね。
障害があっても陰ではなく陽で解決されていくので、安心して読めます。
平成最後にほっこりした気分で終われてよかった。😄